1月の風物詩と旬の花
2023/12/26
1月の風物詩「あしかがフラワーパーク『光の花の庭』」
写真提供:あしかがフラワーパーク様
おおむぎ工房工場直売店より車で12分程の所にあります「あしかがフラワーパーク」は、樹齢160年におよぶ大藤と四季折々の花が楽しめる「花と光の楽園」です。冬季は園全体をイルミネーションで彩る「光の花の庭」が楽しめます。
日本夜景遺産や「日本三大イルミネーション」にも認定され、花や自然、季節感に特化したイルミネーションを楽しんで頂けます。シンボルツリーである「奇蹟の大藤」は、藤色の花房をイメージした電飾が咲き広がるストーリーを演出し、風に揺らめく様はまるで本物の様な見応えです。
白藤、きばな藤にも光の花が咲きます。山側に輝く「光の壁画」や池の水面に映り込む水鏡効果を利用したスポットも特徴的です。
旬の花『福寿草ふくじゅそう』
福寿草の花言葉
「幸せを招く」「永久の幸福」
花名のフクジュソウ(福寿草)は、幸福と長寿を意味し、新春を祝う花として名づけられました。
花言葉の「幸せを招く」「永久の幸福」は、古くから縁起のよい花とされてきたことに由来します。
お正月用の寄せ植え等にも福寿草が使われます。
一緒に赤い実を付けた「南天」が使われるのですが、南天は韻を踏んで「難を転ずる」と云われ、2つを一緒にすることで、「難を転じて福と成す」という意味を持ちます。